書誌事項

古今集とその前後

『和歌文学論集』編集委員会編

(和歌文学論集, 2)

風間書房, 1994.10

タイトル読み

コキンシュウ ト ソノ ゼンゴ

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内容説明・目次

目次

  • 万葉から古今へ
  • 勅撰和歌集とは何か
  • 『古今和歌集』の部類と構成
  • 〈待つ〉考—『古今集』恋歌の表現
  • 小野小町の歌のことば
  • 在原業平—実伝と伝説の間
  • 貫之
  • 季の歌人凡河内躬恒
  • 歌人伊勢・その詠歌の特色をめぐって
  • 後撰和歌集—和歌における褻・晴とは何か
  • 古今集前後の河原院—河原院をめぐる史実性を求めて
  • 拾遺集の此界性—哀傷部・別部を中心に
  • 和泉式部続集日次歌群新考
  • 『古今集』と漢詩文—物名歌をめぐって
  • 研究 現状と展望

「BOOKデータベース」 より

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