格闘技としての同時代論争 : 外国人横綱から自由主義まで
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格闘技としての同時代論争 : 外国人横綱から自由主義まで
勁草書房, 1994.9
- タイトル読み
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カクトウギ トシテノ ドウジダイ ロンソウ : ガイコクジン ヨコズナ カラ ジユウ シュギ マデ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
論争はショーではない。マスメディアを縦断し、パラダイムを聞き、我々の共有する言語空間を画定する。
目次
- 貴ノ花は外国人である、曙は日本人である
- 皇室は何を象徴するか
- カンボジアで銃撃されたのは日本の論壇だ
- 日本の政治はアントニオ猪木状況だ
- 日本経済はドーピングしているのか
- 日本の消費社会は女子高生化している
- 銃弾はどこに撃ち込まれたか
- 政治と思想は「日本的なるもの」に向き合いつつある
- 「お笑い」と対話しない反差別社会は不毛である
- 会社社会は変容するか
- 冷戦の終わりと日本の論争
「BOOKデータベース」 より