格闘技としての同時代論争 : 外国人横綱から自由主義まで

書誌事項

格闘技としての同時代論争 : 外国人横綱から自由主義まで

松原隆一郎著

勁草書房, 1994.9

タイトル読み

カクトウギ トシテノ ドウジダイ ロンソウ : ガイコクジン ヨコズナ カラ ジユウ シュギ マデ

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文献あり

内容説明・目次

内容説明

論争はショーではない。マスメディアを縦断し、パラダイムを聞き、我々の共有する言語空間を画定する。

目次

  • 貴ノ花は外国人である、曙は日本人である
  • 皇室は何を象徴するか
  • カンボジアで銃撃されたのは日本の論壇だ
  • 日本の政治はアントニオ猪木状況だ
  • 日本経済はドーピングしているのか
  • 日本の消費社会は女子高生化している
  • 銃弾はどこに撃ち込まれたか
  • 政治と思想は「日本的なるもの」に向き合いつつある
  • 「お笑い」と対話しない反差別社会は不毛である
  • 会社社会は変容するか
  • 冷戦の終わりと日本の論争

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1153831X
  • ISBN
    • 432665161X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 280p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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