医者が癌にかかったとき
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医者が癌にかかったとき
(文春文庫)
文芸春秋, 1994.5
- タイトル読み
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イシャ ガ ガン ニ カカッタ トキ
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内容説明・目次
内容説明
“深夜、なに気なく手に触れた左下腹部のシコリ。はっとしたとたん眠気はふきとび、冷汗が…”50代半ばで大腸癌にかかった日赤の現役外科部長が綴った自らの患者体験—手術を施す側から受ける側に立たされたが故に見えてきた、医療のあり方、癌告知問題、生死観など。清々しく、心暖まるエッセイ集。
目次
- 第1章 医者が癌にかかったとき
- 第2章 死に方の知恵—癌に倒れた医師たち
- 第3章 患者に学ぶ
- 第4章 いのちを見つめて
- エピローグ 二つの死の光景
「BOOKデータベース」 より