猿之助修羅舞台

Author(s)

• 市川, 猿之助 (3世) イチカワ, エンノスケ

Bibliographic Information

猿之助修羅舞台

市川猿之助著

（PHP文庫）

PHP研究所, 1994.7

Title Transcription

エンノスケ シュラ ブタイ

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• 猿之助修羅舞台

  1994

  NDL Digital Collections

  Limited

Description and Table of Contents

Description

宙乗りや早替りなど、とかくケレンばかりが注目される市川猿之助。伝統を重んじる世界のなかで異端児扱いされながらも、逆境をはねのけ、常に当世風の歌舞伎づくりに挑戦してきた。彼をここまでつき動かしてきたものはいったい何だったのか。本書は彼が四十代の時、自らの半生を振り返りながら、歌舞伎に対する信念や姿勢、将来の夢などを綴ったこころの記録。猿之助歌舞伎の原点がわかる本。

Table of Contents

• 歌舞伎はモダン
• 内と外から見た劇界
• 舞台に専念するようになって
• 昭和三十八年という年
• 劇界の孤児になって
• なぜ“ケレン”芝居なのか
• 猿之助歌舞伎とは
• 海外で得たもの
• 演劇人としての夢

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Details

• NCID: BN11566971
• ISBN:
  • 4569566707
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: 315p
• Size: 15cm
• Classification:
  • NDC8 : 774.04
  • NDLC : KD481
• Subject Headings:
  • NDLSH : 歌舞伎
• Parent Bibliography ID:
  • BN01486785