マンスフィールドとモダニストの小説の起源
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書誌事項
マンスフィールドとモダニストの小説の起源
文化書房博文社, 1994.10
- タイトル別名
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Katherine Mansfield and the origins of modernist fiction
- タイトル読み
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マンスフィールド ト モダニスト ノ ショウセツ ノ キゲン
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注記
精選参考文献: p258-262
内容説明・目次
目次
- 1 序論
- 2 キャサリン・マンスフィールドとオスカー・ワイルドの問題
- 3 符号化された性欲
- 4 「人工的なものに対する奇妙な切望」
- 5 「巨人のような母」:マンスフィールドと都会
- 6 ジャンルの問題
- 7 『ロカイ』から「前奏曲」まで
- 8 男女同権論者の命令
- 9 マンスフィールドとウルフ 男女同権論者の美学の問題
- 10 人格化—非人格性
- 11 キャサリン・マンスフィールドの「手法に対する情熱」
- 12 結論 マンスフィールドの展望からの現代主義(モダニズム)
「BOOKデータベース」 より