第四帝国
著者
書誌事項
第四帝国
(集英社文庫)
集英社, 1989.2
- タイトル別名
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The fourth reich.
- タイトル読み
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ダイヨン テイコク
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編集:綜合社
内容説明・目次
内容説明
テレビの「サタデー・ナイト・ライブ」、映画の「アニマル・ハウス」「1941」等で全別を笑いの渦に巻きこんだ天才コメディアン、ジョン・ベルーシ。ハリウッドは彼の才によって蘇ったのだ。が、トラッグにおぼれて若くして世を去った…多くの謎を残して。この謎解きに敢然と立ち上ったのが名記者ボブ・ウッドワードだった。有名スターたちの赤裸々な実態に、あなたは愕然とするだろう。そして当代一級のドキュメントに酔いしれるはずである。
目次
- 撮影所はドラック患者だらけ
- ベルーシ友人の忠告に怒る
- 追いつめられる大スター
- 明かされた家族の秘密
- 覚えたぞ、マリファナの味
- “こいつは時限爆弾だ”
- エイクロイドとの出会い
- 『サタデー・ナイト・ライブ』
- ひたすら騒がしいハチだった
- パワーの秘訣はドラッグ!
- 最も危険な男ベルーシ
- 『ブルース・ブラザース』映画化決定
- ドラッグが肺に満タン!
- ベルーシがスピルバーグを裏切った
- 彼は死を予感していたのか!?
- 風船のようにふくらむ腹
- ついに出演料125万$!
- カーリー・サイモンは震えた
- ドラッグを求めるこの執念
- 好きな曲を採用すされず悩む
- ベルーシ少し真面目になる
- 群衆に囲まれるスターに!
- ヘフナーも彼が好きだった
- ニコルソンの自慢は二種のコカイン
- 自作自演に執念燃やすベルーシ
- だが脚本の仕上がりは最悪!
- 脚本不評に怒り爆発!
- 異常行動が目立ち始めた
- ひたすら拘わる不評の自作
- 魔女、スミスの出現!
- そして魔女との出会い
- 注射は最高の気分だ!〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より