心の病理を考える
著者
書誌事項
心の病理を考える
(岩波新書, 新赤版 359)
岩波書店, 1994.11
- タイトル読み
-
ココロ ノ ビョウリ オ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
心を病むとはどういうことか。精神分裂病者に共通して感じられる独特の不自然さの意味を解明すべく、フロイト以来の精神病理学をたどり、「間」「主体性」「時間」等の概念を駆使して、現象学的に精神病理を捉える。心と身体、生命論と精神病理、進化論と人間の存在との関係など、長年の思索と研究の成果を分りやすく語り、分裂病の本質に迫る。
目次
- 1 こころを病むとはどういうことか
- 2 精神病理学の歩み
- 3 精神病の本質をさぐる
- 4 生命論と精神病理学
- 5 分裂病と進化論
「BOOKデータベース」 より