ハプスブルク家の女たち : ヨーロッパ随一の名家の栄華をたどるウィーンとオーストリア歴史紀行

書誌事項

ハプスブルク家の女たち : ヨーロッパ随一の名家の栄華をたどるウィーンとオーストリア歴史紀行

海野弘 [ほか] 文

(学研グラフィックブックス, 3)

学研, 1994.11

タイトル読み

ハプスブルクケ ノ オンナタチ : ヨーロッパ ズイイチ ノ メイカ ノ エイガ オ タドル ウィーン ト オーストリア レキシ キコウ

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注記

撮影:景山正夫ほか

内容説明・目次

内容説明

ウィーンの市街を彩る世紀末建築。シェーンブルン宮殿、王宮ホフブルクの壮麗なバロック美術。ブリューゲル、ベラスケス、クリムトの名画の数かず。モーツァルトからブルックナーにいたる古典音楽の系譜。ウィーンは、ハプスブルク家の大いなる文化遺産として、今も生き続けている。七百年にわたる王朝の歴史に、王妃たちのドラマを重ね、ウィーン、オーストリア各地をたどる写真紀行。

目次

  • 世紀末ウィーンふたたび
  • 数奇な運命に生きた美貌の皇妃エリザベート
  • エリザベートの生涯
  • 「エリザベートの部屋」紀行
  • 海を渡って嫁いだ王妃たちの物語
  • ハプスブルク家と近世ヨーロッパの歩み
  • ハプスブルク家系図
  • 女帝マリア・テリジアの時代とマリー・アントワネット
  • 王冠とワインをめぐる小さな旅
  • モーツァルトの旅ザルツブルクからウィーンへ
  • ハプスブルク家の足跡を訪ねる旅

「BOOKデータベース」 より

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