書誌事項

構造転換の中国

小島朋之著

(China analysis / 小島朋之著, No.5)

芦書房, 1994.9

タイトル別名

中国の動向

タイトル読み

コウゾウ テンカン ノ チュウゴク

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注記

著者が『東亜』(霞山会) に連載した『中国の動向』を中心にまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

世界は中国を「再認識」改革と発展の「加速」を優先するのか、「安定」確保のために「困難」と「衝撃」の解消・回避を優先するのか…。

目次

  • 序章 〓小平以後への過渡期の開始(「南方視察」後の全面躍進;〓小平以後に向け構造転換)
  • 第1章 改革・開放と発展の加速路線(中国でも和平演変は避け難い;改革・開放路線は何百年続く;計画は人間の主観的な産物だ ほか)
  • 第2章 〓小平以後の後継体制が確立(十四全大会も〓以後の過渡期;経済「加熱」は抑えられるか;中国外交は沈着対応で成果を ほか)
  • 第3章 改革・開放の矛盾と構造転換(「加熱」抑制への政策転換?;複合加熱で開けない三中全会;国防は中国富強の大きな柱だ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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