武装の騎士 : 戦乱の中世ヨーロッパ
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書誌事項
武装の騎士 : 戦乱の中世ヨーロッパ
（歴史体験シリーズ）
同朋舎出版, 1994.7
- タイトル別名
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Knight in armour.
- タイトル読み
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ブソウ ノ キシ : センラン ノ チュウセイ ヨーロッパ
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注記
翻訳:リリーフ・システムズ
内容説明・目次
内容説明
本書では、最新の学説にもとづいて騎士の実像の再現を試みました。騎士の登場から始まり、大砲や鉄砲の登場により騎士が戦争の主役の座よりおりて消えていくまでを紹介します。
目次
- 騎士登場の背景
- よろいの進歩
- 王の権威
- 土地が基盤となった封建制度
- 荘園領主にしいたげられた農民
- 教会の権威と影響力
- 聖地巡礼の旅
- エルサレムを奪いかえせ！
- 十字軍遠征の初戦は勝利
- 十字軍のみじめな敗北
- 勇ましき女性たち
- 服従をしいられた女性たち
- 騎士になるためのしつけ
- 「なんじ、騎士たれ」
- 騎士の武者修行
- 宮延風の愛と騎士道
- よろいの製作
- よろいを着る
- 白色よろいの登場と武器のいろいろ
- 命がけの攻防戦
- みな殺しも辞さない食糧攻め
- 馬上での騎士の激突
- 残酷きわまりない戦闘
- 戦闘のあいまの狩り
- 勇気を競う武芸競技大会
- 騎士の時代から職業兵士の時代へ
- 戦争を一変させた大砲の登場
- 騎士の歴史からの退場
- 歴史の手がかり
「BOOKデータベース」 より
