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手形抗弁の基礎理論

川村正幸著

弘文堂, 1994.10

タイトル読み

テガタ コウベン ノ キソ リロン

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内容説明・目次

内容説明

手形法の核心である手形抗弁の制限の制度を、手形の裏書による流通段階と遡求・受戻による移転段階の二面から総合的に検討しつつ、その意義と効果を基礎理論に遡って解明する。

目次

  • 第1章 手形抗弁の諸問題—序論
  • 第2章 手形法におけるレヒツシャイン法理
  • 第3章 手形法第一七条の『悪意の抗弁』
  • 第4章 手形上の記載と抗弁
  • 第5章 手形抗弁論の基礎
  • 第6章 戻裏書と人的抗弁の再対抗
  • 第7章 有効性の抗弁の是非
  • 第8章 受戻なき支払・遡求と抗弁の対抗

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11685562
  • ISBN
    • 4335351429
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 241, 3p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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