手形抗弁の基礎理論
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手形抗弁の基礎理論
弘文堂, 1994.10
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テガタ コウベン ノ キソ リロン
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手形抗弁の基礎理論
1994
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手形抗弁の基礎理論
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内容説明・目次
内容説明
手形法の核心である手形抗弁の制限の制度を、手形の裏書による流通段階と遡求・受戻による移転段階の二面から総合的に検討しつつ、その意義と効果を基礎理論に遡って解明する。
目次
- 第1章 手形抗弁の諸問題—序論
- 第2章 手形法におけるレヒツシャイン法理
- 第3章 手形法第一七条の『悪意の抗弁』
- 第4章 手形上の記載と抗弁
- 第5章 手形抗弁論の基礎
- 第6章 戻裏書と人的抗弁の再対抗
- 第7章 有効性の抗弁の是非
- 第8章 受戻なき支払・遡求と抗弁の対抗
「BOOKデータベース」 より