私の文章術
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私の文章術
(リテレール・ブックス, 9)
メタローグ, 1994.9
- タイトル読み
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ワタクシ ノ ブンショウジュツ
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内容説明・目次
内容説明
人の心を打つ「文章」とは何か。日本を代表する作家・批評家47氏が、自分の体験を踏まえつつ明かす「体験的文章術」。
目次
- 西村孝次—明晰・簡潔・迫力
- 淀川長治—文章は、ラヴレターと考えればよい
- 吉野俊彦—二足の草鞋を履きつつ鴎外研究
- 会田雄次—文章表現の基礎法則は、起承転結
- 中村真一郎—文章下手ゆえに走った前衛の手法
- 萩原葉子—乗りは遅いが、一旦乗ると夢にまで見る
- 佐伯彰一—透明純粋な文体欲求と、資質剥出しとの間で
- 近藤富枝—勉強になった荷風の「手書き引用」
- 辻邦生—心の想念を文章の形で明確にすること
- 奥野健男—難解な表現は避け、読者の魂に届く文章を
「BOOKデータベース」 より