書誌事項

カント哲学の諸相

浜田義文著

法政大学出版局, 1994.11

タイトル読み

カント テツガク ノ ショソウ

大学図書館所蔵 件 / 112

この図書・雑誌をさがす

注記

カントの肖像あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 (カントの人間と思想;『純粋理性批判』への道;法廷としての『純粋理性批判』;カントの〈善意志〉とは何か;カント〈善意志〉論の哲学史的背景—キケロ『義務論』との対比を中心として;アダム・スミスとイマヌエル・カント—〈公平な注視者〉と〈実践理性〉;カントの永遠平和論)
  • 第2部(カントの平和論;人間とは何か—カントの「人間学」を手がかりとして)
  • 第3部 (カントとリガ市周辺;カッシーラーの「カント書」;アーレントのカント観;政治的判断力とは何か;「物自体」概念の積極的擁護 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ