人はなぜ酒を飲むのか : 精神科医の酒飲み診断
著者
書誌事項
人はなぜ酒を飲むのか : 精神科医の酒飲み診断
(朝日文庫)
朝日新聞社, 1994.3
- タイトル読み
-
ヒト ワ ナゼ サケ オ ノムノカ : セイシンカイ ノ サケノミ シンダン
大学図書館所蔵 件 / 全21件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考図書と文献:p338〜339
内容説明・目次
内容説明
過度の飲酒を長年続けると、胃潰瘍、肝硬変、慢性膵炎、高血圧症にとどまらず、幻覚まで起こし、ついには死亡する人も現れる。体に悪いと知りながらどうしても断酒できず悲惨な最期を迎えた「アルコール依存症」の患者たち。ベテラン精神科医が豊富な治療例を通して明かす、実戦的アル症対策。
目次
- 1 人はなぜ酒を飲むのか(ストレス過剰時代;飲酒の医学)
- 2 アルコール症の本質を考える(腕きき商社マンの転落;ふり回される家族)
- 3 アルコール症治療
- 4 敗北のカルテ(酒にとりつかれた人びと;アルコール症は慢性の自殺)
「BOOKデータベース」 より