さよならを言うまえに : 重兼芳子「生と死」講演録

書誌事項

さよならを言うまえに : 重兼芳子「生と死」講演録

重兼芳子著

春秋社, 1994.10

タイトル別名

さよならを言うまえに

タイトル読み

サヨナラ オ イウ マエ ニ : シゲカネ ヨシコ セイ ト シ コウエンロク

大学図書館所蔵 件 / 37

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

人生は、何のための人生か。絶え間ない痛みに耐えて65年、ひたすら〈生と死〉の意味を問いつづけた作家が、致命的ながん手術のあとに言い遺した熱いメッセージ。

目次

  • ホスピスボランティアを始めて一年半
  • 響きあういのちのこだま—ターミナルケアとは
  • 「生と死」のテーマを生きる
  • 死の意味、老いの価値
  • 弱者とともに生きる人間の尊厳
  • 人生は、何のための人生か
  • いのちの不思議を考える
  • 人生の締めくくりを考える
  • 父そして母を見送って 重兼裕子

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11760974
  • ISBN
    • 4393363655
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    248p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ