黄昏のウィーン : ハプスブルク王朝の終焉

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黄昏のウィーン : ハプスブルク王朝の終焉

須永朝彦著

(Shinshokan history book series)

新書館, 1994.11

  • 新装版

タイトル読み

タソガレ ノ ウィーン : ハプスブルク オウチョウ ノ シュウエン

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内容説明・目次

内容説明

時代の巨大なうねりのなかで、没落していったハプスブルク王朝。マイヤーリンクの謎のうちに情死した皇太子ルドルフ、暗殺された皇后エリーザベトなど、皇帝フランツ・ヨーゼフを巡る悲劇の一族の栄光と悲惨を、世紀末都市ウィーンのなかに描きだす。

目次

  • 昏れゆく大帝国—弧独の皇帝
  • 双頭の鷲の下に—ハプスブルク年代記
  • 嵐の中の出立—フランツ・ヨーゼフの即位
  • 美貌の皇后—フランツ・ヨーゼフの結婚
  • ライタニエン—二重帝国の成立
  • いま一人の皇帝—マクシミリアン大公の悲劇
  • 時代は円舞曲につれて—ウィーンの変遷
  • 皇后と王妃と女優—1880年代の皇帝夫妻
  • マイヤーリンクの謎—ルドルフ皇太子の最期
  • 旅路の果て—エリーザベト皇后暗殺事件
  • 斃れる巨木—ハプスブルク帝国の崩壊

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11787234
  • ISBN
    • 440321035X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    277p, 図版4枚
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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