戦間期の蚕糸業と紡績業 : 数量経済史的アプローチ

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戦間期の蚕糸業と紡績業 : 数量経済史的アプローチ

上野裕也著

日本経済新聞社, 1994.11

タイトル読み

センカンキ ノ サンシギョウ ト ボウセキギョウ : スウリョウ ケイザイシテキ アプローチ

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内容説明・目次

内容説明

両大戦間にみる日本型資本主義発達史。「市場」と「規制」の中で、波乱万丈の歴史をたどった蚕糸業と綿紡績。計量分析をベースに、産業の発展と衰退を生き生きと描き切った力作。

目次

  • 第1部 日本蚕糸業の盛衰(蚕糸業の構造と生糸価格の変動;生糸の需要・供給モデルと政策評価;蚕糸業の産業組織と政府の規制・介入;三菱商事の生糸貿易活動)
  • 第2部 日本綿業の発展パターン(綿製品の需給構造と綿糸価格の変動;綿糸の需要・供給モデルとシミュレーション実験;綿糸紡績業の投資行動)

「BOOKデータベース」 より

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