これからの癌告知をどうするか : インフォームド・コンセントと心のとまどい

書誌事項

これからの癌告知をどうするか : インフォームド・コンセントと心のとまどい

笹子三津留編

医薬ジャーナル社, 1994.12

タイトル別名

これからの癌告知をどうするか : インフォームドコンセントと心のとまどい

タイトル読み

コレカラ ノ ガン コクチ オ ドウスルカ : インフォームド・コンセント ト ココロ ノ トマドイ

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注記

監修 : 末舛恵一

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

これからの癌告知はどうあるべきか。各病期の癌患者の心理状況をはじめ、告知のしかた、告知後の患者とその家族への対応までを、経験豊富な第一線の執筆陣が、自身の体験も含めて鋭く解説。全医療人必読の書。

目次

  • 癌を告知しない医療の問題点
  • 癌の告知—するとかしないとかの決断ではなく、どうするかの時代である
  • どのように癌の告知をして、どのように癌患者と付き合っていけば良いのか
  • 癌の告知のしかた—真実をどう話すか
  • 告知後の患者の心理状況
  • 癌にともなう強い不安・うつ状態の処置と対応
  • 癌の告知を受けている患者の家族への対応
  • 癌の告知と患者のその後の生き方

「BOOKデータベース」 より

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