消費税はやはりいらない

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消費税はやはりいらない

八田達夫著

東洋経済新報社, 1994.12

タイトル読み

ショウヒゼイ ワ ヤハリ イラナイ

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注記

参考文献: 巻末p1-7

内容説明・目次

内容説明

不公平まやかし税制の全骨格を示す。大蔵省ゴリ押し強制にこれだけの矛盾。高齢化対策・業種間格差対策等の消費税必要論はすべて神話だ。国民的常識のうそを衝く。

目次

  • 第1部 消費税はいらない(日本の所得税率は低すぎる;消費税シフトは高齢化対策に逆行する;日本の直間比率は低すぎる;消費税は業種間格差を縮小しない;税による再分配はやはり必要だ;消費税シフトで誰が得をするのか)
  • 第2部 消費税に代わるもの(税制改革の全体像;納税者番号制なしの譲渡益課税;資産所得税は分離課税でかまわない;徴税の改善;高齢化対策(1)—3つの基本財源;高齢化対策(2)—市場収益率方式の年金;景気対策としての税制は何か)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11830220
  • ISBN
    • 4492610308
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 243, 7p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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