ドイツ中間層の政治社会史1871-1990年

書誌事項

ドイツ中間層の政治社会史1871-1990年

H・A・ヴィンクラー著 ; 後藤俊明 [ほか]訳

同文舘出版, 1994.12

タイトル別名

Zwischen Marx und Monopolen : der deutsche Mittelstand vom Kaiserreich zur Bundesrepublik Deutschland

ドイツ中間層

マルクスと独占の狭間で : 帝制期から連邦共和国までのドイツ中間層

タイトル読み

ドイツ チュウカンソウ ノ セイジ シャカイシ 1871 1990ネン

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注記

その他の訳者: 杉原達, 奥田隆男, 山中浩司

原著(Fischer Taschenbuch Verlag GmbH, Frankfurt am Main, 1991年刊)の全訳

訳者あとがきにある直訳書名:「マルクスと独占の狭間で--帝制期から連邦共和国までのドイツ中間層」

文献等の原注: p185-217

H・A・ヴィンクラー主要著作目録: p218-222

営業中間層の歴史に関する主要文献: p223-238

事項索引,人名索引 :巻末

内容説明・目次

目次

  • 序論 ドイツ近現代史における中間層問題
  • 第1章 再保険体制下の中間層—ドイツ帝国における手工業と小売業の利益団体
  • 第2章 抗議からパニックへ—ヴァイマル共和国における営業中間層
  • 第3章 不用になった身分—「第三帝国」における中間層政策
  • 第4章 縮小による安定化—連邦共和国における営業中間層

「BOOKデータベース」 より

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