戦火の記憶 : いま老人たちが重い口を開く

書誌事項

戦火の記憶 : いま老人たちが重い口を開く

佐賀純一著

筑摩書房, 1994.12

タイトル読み

センカ ノ キオク : イマ ロウジン タチ ガ オモイ クチ オ ヒラク

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内容説明・目次

内容説明

敗戦五十年、半世紀前の言語に絶する苛烈な戦争体験を、それぞれ胸の奥深く秘めて戦後を生きてきた人びとが、今自分にとって戦争とは何であったかを、昨日のことのように生々しく語る。

目次

  • イ号潜水艦の思い出
  • 餞別をくれた中国人
  • 削り取られた日本
  • 夏目坂と焼夷弾
  • 慰安婦船轟沈
  • さまよえる衛生兵
  • 少年義勇軍の反乱
  • アイスクリームの味
  • 観測兵 北満からパラオへ
  • 特警隊長のダイアモンド
  • 屍衛兵と複葉特攻機
  • 海軍病院の日々
  • オワイ船で引越し
  • 氷塊の島から

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11855684
  • ISBN
    • 4480813683
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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