土地と税制 : 土地保有税重課論批判

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土地と税制 : 土地保有税重課論批判

米原淳七郎著

有斐閣, 1995.1

タイトル読み

トチ ト ゼイセイ : トチ ホユウゼイ ジュウカロン ヒハン

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注記

参考文献: p235-239

内容説明・目次

内容説明

土地保有税を重課しても、一般庶民は土地を買えない、土地の有効利用は促進されない、土地投機は抑制されない。—地価を引き下げ私達がより幸せな生活を送れるようにするためには何が必要か。世に言う「常識」を理論的に吟味し反論する。

目次

  • 第1章 日本の地価の変動
  • 第2章 バブルによる地価の変動
  • 第3章 地価変動の原因
  • 第4章 地価はどうして決まるか
  • 第5章 土地保有税重課論の評価
  • 第6章 土地保有税は転嫁するか
  • 第7章 土地保有税は土地の有効利用を阻害する
  • 第8章 土地保有税の本質
  • 第9章 土地価格の評価
  • 第10章 平成六年における固定資産税の評価替
  • 第11章 バブルと地価税

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11901249
  • ISBN
    • 4641067228
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 239p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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