書誌事項

十二の遍歴の物語

G・ガルシア=マルケス [著] ; 旦敬介訳

(新潮・現代世界の文学)

新潮社, 1994.12

タイトル別名

Doce cuentos peregrinos

タイトル読み

ジュウニ ノ ヘンレキ ノ モノガタリ

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注記

Doce cuentos peregrinos.の翻訳

収録内容

  • 緒言 : なぜ十二なのか、なぜ短篇なのか、なぜ遍歴なのか
  • 大統領閣下、よいお旅を
  • 聖女
  • 眠れる美女の飛行
  • 私の夢、貸します
  • 「電話をかけに来ただけなの」
  • 八月の亡霊
  • 悦楽のマリア
  • 毒を盛られた十七人のイギリス人
  • トラモンターナ
  • ミセズ・フォーブスの幸福な夏
  • 光は水のよう
  • 雪の上に落ちたお前の血の跡

内容説明・目次

内容説明

〈バラの傷〉から流れ出る血。雪の上に続く血の跡。傷口から流れる魂—コロンビアの小さな村にこだわってきた作家が、一転して、バルセロナ、ジュネーヴ、ローマ、パリといったヨーロッパの都市を舞台に、異国の地を訪れたラテンアメリカ人の孤独を、洗練された文体で描き、そのアイデンティティを模索する幻想小説集。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11910250
  • ISBN
    • 4105090062
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    spa
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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