書誌事項

詩的なる精神 ; ヘルダリーン

ベーダ・アレマン著 ; 小磯仁編訳

国文社, 1994.12

タイトル別名

ヘルダリーン 詩的なる精神

Über das Dichterische

Hölderlin zwischen Antike und Moderne

タイトル読み

シテキ ナル セイシン ; ヘルダリーン

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内容説明・目次

内容説明

詩とは何かというアリストテレスの『詩学』以来の根本命題を「詩的なるものの本質はリズム」との基本図式を提出し、ヘルダリーン、リルケ、ゲーテ、ホーフマンスタール、ベンらの作品中の言葉を実証例として挙げ「詩的なるもの」を定義づけた名著『詩的なる精神』に、『ヘルダリーン—古代と近代の間に生きる』を付す。

目次

  • 第1部 詩的なる精神(リズム)
  • 第2部 近代文芸学の初期ロマン派概念
  • 第3部 ヘルダリーン—古代(アンティーケ)と近代(モデルネ)の間に生きる

「BOOKデータベース」 より

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