論理設計 : スイッチング回路理論

書誌事項

論理設計 : スイッチング回路理論

笹尾勤著

近代科学社, 1995.1

タイトル読み

ロンリ セッケイ : スイッチング カイロ リロン

大学図書館所蔵 件 / 65

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p281-285

内容説明・目次

内容説明

本書は、計算機やディジタル回路の基礎を学んだ学生や技術者を対象に、論理回路の合成や解析をするための理論について、三部に分けて丁寧に解説する。第一部(1〜5章)は、数学的基礎、ブール代数、二段論理回路の最適化などを、第二部(6〜8章)は、順序回路の基礎、最適化などについて、標準的な題材を選びわかりやすく記述する。本書の特色である第三部(9〜13章)では、論理自動合成のための理論、論理関数のモジュールを用いた合成法や論理回路の複雑度などを紹介する。

目次

  • 1 数学的基礎
  • 2 束とブール代数
  • 3 論理関数とその表現
  • 4 二段論理回路の最適化
  • 5 論理関数の諸性質
  • 6 順序回路
  • 7 順序回路の最適化
  • 8 遅延と非同期動作
  • 9 多値入力二値出力関数
  • 10 多段論理合成
  • 11 モジュールを用いた設計
  • 12 EXORを用いた論理回路
  • 13 論理回路の複雑度

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11994556
  • ISBN
    • 4764902338
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 290p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ