パリ・ミュゼット物語
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パリ・ミュゼット物語
春秋社, 1994.11
- タイトル読み
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パリ ミュゼット モノガタリ
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注記
文献:p174〜175 『パリ・ミュゼット物語』早見年表:巻末p1〜7
内容説明・目次
内容説明
ベル・エポックが生んだダンス音楽がアコーディオンの音色にのっていまお洒落によみがえる。つねに好奇心旺盛に異国文化を受容し新しいブームの発信地となっているパリの魅力をささえるエネルギッシュな大衆の素顔。
目次
- フランス「超」概史 ラ・セーヌの流れにのって“予感”のする街パリへ
- 19世紀 ミュゼット文化をつくった移民たち
- 1860〜1910年代 ベル・エポックの社交場バルの前には馬車が列なして
- 1920年代 ジプシーの哀愁に誘われアメリカン・ジャズに胸さわぎ
- 1930〜1940年代 占領時下(オキュパション)禁じられるほどに燃えるパッション〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より