国家と神の資本論
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国家と神の資本論
講談社, 1995.1
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コッカ ト カミ ノ シホンロン
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国家と神の資本論
1995
限定公開 -
国家と神の資本論
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内容説明・目次
内容説明
理想の国家=全能の神。人びとに保護と平等を分け与えるはずの文明の産物。しかしその実体は、戦争を仕掛け税金を強要する凶暴な怪物ではないか。市場経済が国家にとってかわり、国家のない世界を構想する。新しい時代の新しい経済学。
目次
- 第1章 国家の正体
- 第2章 民主主義栄えて民滅ぶ
- 第3章 福祉国家は家族を破壊する
- 第4章 国家が生み出す悪夢
- 第5章 国家と個人の逆転
- 第6章 国家の中の暴力集団
- 第7章 母子家庭国家日本
- 第8章 政・官・財トライアングルのゆくえ
- 第9章 それでも官僚は不滅である
- 第10章 武家国家アメリカと豪商国家日本
- 第11章 国家のない世界
「BOOKデータベース」 より