「あしたのジョー」心理学概論 : “矢吹丈"--その心の病
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書誌事項
「あしたのジョー」心理学概論 : “矢吹丈"--その心の病
(中公文庫)
中央公論社, 1995.1
- タイトル別名
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あしたのジョー心理学概論 : 矢吹丈その心の病
- タイトル読み
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「アシタ ノ ジョー」 シンリガク ガイロン : ヤブキ ジョウ ソノ ココロ ノ ヤマイ
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内容説明・目次
内容説明
矢吹丈—60年代の終わりに登場し、若者にアンチヒーローとして鮮烈な印象を残したボクシング劇画「あしたのジョー」の主人公である。対戦者力石徹の死を悼んで行なわれた現実の葬儀は、もはやコミック界の伝説といってよい。この、時代を象徴する作品に、気鋭の若手心理学者、精神科医、弁護士、教育学者らが知の技法を縦横に適用、「真っ白に燃え尽きた」ボクサー・矢吹丈の人間的内面に迫る。
目次
- 「症例」矢吹丈—幼児期の「捨て子」という特異な体験が生んだ「依存欲求」と「攻撃衝動」
- 「サイコセラピスト」としてのジョー—日常から疎外された者同士のコミュニケーション
- ボディ・ランゲージとしての「両手ぶらり戦法」—「両手ぶらり戦法」に作用している心的機制についての考察
- “地下足袋を捨てた”丹下段平—丹下氏の自我状態変遷に関する交流分析的アプローチ
- 死闘の続く世界でみせたジョーの人間らしさ—帰属的理論から行動理解
- 丹下氏のコーチングは成功したのか—丹下段平氏の「構成主義的」教育方法の分析
- 見果てぬ両親を求めて—「対象喪失」体験の共有〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より