システムと人間 : なぜ人はシステムを受容するのか : 物象化論的照射
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システムと人間 : なぜ人はシステムを受容するのか : 物象化論的照射
こうち書房 , 桐書房 (発売), 1995.1
- タイトル読み
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システム ト ニンゲン : ナゼ ヒト ワ システム オ ジュヨウ スルノカ : ブッショウカロンテキ ショウシャ
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内容説明・目次
目次
- 第1部 疎外としてのシステムの基礎論(人間の本質と疎外—現代システムと人間の把握のための方法論的基礎;共同本質からシステム受容へ—現代システムの成立と人間の管理受容についての基礎考察)
- 第2部 現代システムの物象化論(システム理論における人間把握の問題性;現代のシステム化と人間の意識の物象化—システムの存立性についての物象化論的考察;システムの無矛盾構造とその限界)
- 第3部 現代産業の情報化と人間の諸問題(現代資本の性格と情報の経済学的意味—資本流通論視角からの考察;現代産業の情報化と人間の意識構造の変容;マルクス労働過程論の性格と現代システム論)
- 第4部 情報化組織化論の物象化論(自己組織化論の管理論的位相—バーナード、サイモンとの対比を通して;現代経営組織の情報化と管理構造の変容)
「BOOKデータベース」 より