金融自由化戦略の帰結 : 銀行のオーバーハングとハングオーバー

書誌事項

金融自由化戦略の帰結 : 銀行のオーバーハングとハングオーバー

川野克美著

有斐閣, 1995.2

タイトル読み

キンユウ ジユウカ センリャク ノ キケツ : ギンコウ ノ オーバー ハング ト ハング オーバー

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内容説明・目次

内容説明

過ぎ去った10年余の出来事を手繰り寄せ、日本の銀行行動の軌跡—金融自由化への対応と熾烈な競争—の内実を明らかにし、その「一つの帰結」とを克明に描き出す。

目次

  • プロローグ 1990年の証券急落と銀行
  • 第1章 「積極経営」の幕開け
  • 第2章 「市場の変化」と対応策
  • 第3章 自由化・資産インフレと融資競争
  • 第4章 銀行業務の“セキュリタイゼーション”
  • 第5章 国際金融業務の展開と転回
  • 第6章 BIS比率と銀行経営
  • 第7章 不動産ブーム・過剰融資と銀行危機
  • エピローグ これからの銀行経営

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12156760
  • ISBN
    • 4641067260
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii,225p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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