最初のコペルニクス体系擁護論
著者
書誌事項
最初のコペルニクス体系擁護論
すぐ書房, 1995.1
- タイトル別名
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G.J.Rheticus' treatise on holy scripture and the motion of the earth
- タイトル読み
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サイショ ノ コペルニクス タイケイ ヨウゴロン
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注記
G.J.Rheticus' treatise on holy scripture and the motion of the earth.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書があつかうのは、いままで未知あるいは未確認であった論考である。そのなかで、コペルニクスの唯一の直弟子、ゲオルク・ヨアキム・レティクスは、師の理論が聖書の権威に矛盾するのではないかという非難にたいして、それを擁護していた。これを出版することは重要と思われた。なぜなら、400年以上たってはじめて、いまわれわれは、この問題にかんするコペルニクスとそのサークルの考えを正しく知ることができるからである。
目次
- 「聖書と」地球の運動にかんする作者不明の論考
- 余波
「BOOKデータベース」 より