回路理論
著者
書誌事項
回路理論
培風館, 1995.1-1995.7
- 演習I
- 演習II
- タイトル読み
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カイロ リロン
大学図書館所蔵 件 / 全92件
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独立行政法人国立高等専門学校機構 香川高等専門学校 高松キャンパス 図書館
演習I541.1||A382016569,
演習II541.1||A382016570, 541.1||A382014025 OPAC
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注記
参考文献: 演習I: p175-176, 演習II: p179-180
内容説明・目次
- 巻冊次
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演習I ISBN 9784563034979
内容説明
本書は電気回路の基本を理解し、交流回路の取り扱いを習得するための演習形式のテキスト。電気回路理論の教育に長年たずさわってきた著者らの経験から次のような方針の下に編集執筆されたものである。まず交流の性質とその表示法、LRC回路の具体的な計算法を詳しく解説する。そして、それらを一般化して、グラフ理論の応用、キルヒホッフの法則、重ねの定理、テブナンの定理などの線形回路の基本定理をとりあげる。また、分布定数回路の解析と設計法、非線形性を有するひずみ波回路の計算法、過渡現象の解析についても、精選された演習問題とともに説明を加えていく。
目次
- 1 交流回路
- 2 回路網の方程式
- 3 三相交流
- 4 非正弦波交流
- 5 分布定数回路
- 巻冊次
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演習II ISBN 9784563034986
内容説明
本書は、電気回路の基本を理解し、交流回路の取り扱いを習得するための演習形式のテキスト。本巻では過渡現象の解析について、精選された演習問題とともに説明を加えていく。さらに1端子対回路網、2端子対回路網について回路網理論としてまとめている。複素インピーダンスの概念も導入されている。
目次
- 回路網の過渡現象
- 1端子対回路網
- 2端子対回路網
「BOOKデータベース」 より