安全と安心の経済学
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安全と安心の経済学
岩波書店, 1995.3
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アンゼン ト アンシン ノ ケイザイガク
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安全と安心の経済学
1995
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安全と安心の経済学
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Note
内容: はじめに: 安心と安全の経済学, 第一部: 危機は超えられるか(第1章「自動車事故」-第4章「失業」), 第二部: 現代社会の新たなリスク(第5章「資産のリスク」-第10章「最期のリスク」), 第三部: 拡がるリスク(第11章「大都市災害」-終章「知は力なり」), 執筆者紹介
執筆分担は「はじめに」に記載
執筆: 山田武ほか
付: 参考文献
Contents of Works
- はじめに : 安心と安全の経済学 / 島田晴雄 [執筆]
- 自動車事故 / [島田晴雄執筆]
- 火災 / [大田弘子執筆]
- 病気・怪我 / [山田武執筆]
- 失業 / [大田弘子執筆]
- 資産のリスク / [大田弘子執筆]
- 長寿のリスク / [清家篤執筆]
- 転職のリスク / [清家篤執筆]
- 攻めのリスク / [大田弘子執筆]
- 賠償のリスク / [大田弘子執筆]
- 最期のリスク / [山田武執筆]
- 大都市災害 / [島田晴雄執筆]
- 国外のリスク / [島田晴雄執筆]
- 情報化のリスク / [島田晴雄執筆]
- 環境リスク / [山口光恒執筆]
- 知は力なり / [島田晴雄執筆]
Description and Table of Contents
Description
急速に変貌する現代社会に生きことは多様なリスクを抱えて生きることである。にもかかわらず、これまで安全と安心について経済学的な分析のメスが入れられることはなかった。ストック化、高齢化、国際化、情報化などのメガトレンドに伴うリスク、社会システムを覆う構造的リスク、より積極的な生き方をする際のリスクなどを体系的に分析し、時代の要請に応える刺激的な「新しい経済学」。
Table of Contents
- 第1部 危機は超えられるか(自動車事故;火災;病気・怪我;失業)
- 第2部 現代社会の新たなリスク(資産のリスク;長寿のリスク;転職のリスク;攻めのリスク;賠償のリスク;最期のリスク)
- 第3部 拡がるリスク(大都市災害;国外のリスク;情報化のリスク;環境リスク;知は力なり)
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