荒野にサフランの花ひらく : 続・愛の思想史

書誌事項

荒野にサフランの花ひらく : 続・愛の思想史

伊藤勝彦著

東信堂, 1994.10

タイトル別名

愛の思想

タイトル読み

コウヤ ニ サフラン ノ ハナ ヒラク : ゾク アイ ノ シソウシ

注記

「愛の思想」(番町書房 昭和42年刊)の改題改訂

内容説明・目次

内容説明

かつて愛の思想は不毛の荒野から生まれた。現代の都市砂漠から、新たな思想は果たして誕生するか。『愛の思想史』に続き、好評の旧著を改訂増補し、「思想なき制紀末」に鋭く訴える、待望の新版。

目次

  • 1 愛の思想は不毛の荒地に生まれる
  • 2 大いなるパーンを殺したのはだれか
  • 3 不安の闇夜に再生の光がきらめく
  • 4 砂漠の中から抽象芸術が生まれる
  • 5 日本の砂漠に愛の思想は生まれるか
  • 附論 砂漠の思想とヒューマニズム

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN12310973
  • ISBN
    • 4887132077
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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