荒野にサフランの花ひらく : 続・愛の思想史
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書誌事項
荒野にサフランの花ひらく : 続・愛の思想史
東信堂, 1994.10
- タイトル別名
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愛の思想
- タイトル読み
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コウヤ ニ サフラン ノ ハナ ヒラク : ゾク アイ ノ シソウシ
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注記
「愛の思想」(番町書房 昭和42年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
かつて愛の思想は不毛の荒野から生まれた。現代の都市砂漠から、新たな思想は果たして誕生するか。『愛の思想史』に続き、好評の旧著を改訂増補し、「思想なき制紀末」に鋭く訴える、待望の新版。
目次
- 1 愛の思想は不毛の荒地に生まれる
- 2 大いなるパーンを殺したのはだれか
- 3 不安の闇夜に再生の光がきらめく
- 4 砂漠の中から抽象芸術が生まれる
- 5 日本の砂漠に愛の思想は生まれるか
- 附論 砂漠の思想とヒューマニズム
「BOOKデータベース」 より