視線と「私」 : 鏡像のネットワークとしての社会
著者
書誌事項
視線と「私」 : 鏡像のネットワークとしての社会
弘文堂, 1995.3
- タイトル別名
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視線と私
視線と私
- タイトル読み
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シセン ト ワタクシ : キョウゾウ ノ ネットワーク トシテノ シャカイ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
はじめにコミュニケーションがあった。自己・羞恥・贈与・社会を論じてヒト社会と「私」の結び目を解く新しいネットワーク理論の試み。
目次
- 1 「私」の構成—他者と私はどんなネットワークをつくっているか
- 2 宿りのためらい—羞恥のメカニズムと「私」の物語
- 3 他者への跳躍—お世話の秤と日本社会における長期無限定交換
- 4 結び目の力学—ソシオン理論の構築にむけて
「BOOKデータベース」 より