書誌事項

清代政治思想と阿片戦争

大谷敏夫著

(東洋史研究叢刊, 49)

同朋舎出版, 1995.2

タイトル別名

Political thought in the Ch'ing period and the Opium War

タイトル読み

シンダイ セイジ シソウ ト アヘン センソウ

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注記

文献等の注:各節末. 索引:巻末. 初出:p693〜695

文部省平成6年度科学研究費補助金の交付を受けて刊行されたもの

内容説明・目次

目次

  • 第1章 清代政治思想研究(清代思想史研究動向;近代政治思想史研究動向;近代政治思想と民衆運動 ほか)
  • 第2章 阿片戦争の経世思想家(阿片戦争研究の視点;林則徐研究における現状と課題;包世臣の経世思想 ほか)
  • 第3章 阿片戦争前後の行政官の内政・外交策(厳如〓の辺防論;包世臣・魏源の漕運・水利策 ほか)
  • 第4章 阿片戦争後の経世学と歴史地理学(清末歴史地理学概要;海国図志と瀛環志略;汪士鐸の経世学と歴史地理学;楊守敬の歴史地理学)

「BOOKデータベース」 より

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