書誌事項

対外関係と鎖国

藤野保編

(論集幕藩体制史 / 藤野保編, 第1期 . 支配体制と外交・貿易||シハイ タイセイ ト ガイコウ ボウエキ ; 第8巻)

雄山閣出版, 1995.4

タイトル読み

タイガイ カンケイ ト サコク

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注記

執筆: 岩生成一 [ほか]

文献等の注: 章末又は節末

内容説明・目次

内容説明

幕藩体制下の貿易・外交政策の推移・変動を国内的・国際的契機より究明した基本的諸論文。

目次

  • 1 朱印船貿易家の性格
  • 2 糸割符の成立—糸割符仲間と茶屋四郎次郎との関係
  • 3 成立期の糸割符に関する一考察
  • 4 鎖国
  • 5 初期徳川外交政策における「鎖国」の位置づけ—幕府正当性確立の問題からみて
  • 6 日本の鎖国と対外意識
  • 7 幕藩制国家と外交—対馬藩を素材として
  • 8 幕藩制国家の外交儀礼と琉球—東照宮儀礼を中心に
  • 9 鎖国成立期日朝関係の性格
  • 10 平戸商館を中心とする旧イギリス東インド会社の経済活動
  • 11 平戸藩とオランダ貿易
  • 12 出島オランダ商館の会計帳簿—その帳簿分析と日蘭貿易の実態把握
  • 13 鎖国下の貿易—貿易都市論の視点から

「BOOKデータベース」 より

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