「エグゾティスム」に関する試論 ; 羈旅

書誌事項

「エグゾティスム」に関する試論 ; 羈旅

ヴィクトル・セガレン著 ; 木下誠訳

(越境の文学/文学の越境)

現代企画室, 1995.1

タイトル別名

Essai sur l'exotisme

Équipée

エグゾティスムに関する試論

タイトル読み

エグゾティスム ニ カンスル シロン ; キリョ

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注記

著者の肖像あり

ヴィクトル・セガレン年譜: p215-241

内容説明・目次

内容説明

20世紀初頭、ブルターニュ生まれの彼は「フランス的なもの」「フランスの偉大さ」に収斂するフランス文学史を解体し、〈エグゾティスム〉に固執した。タヒチ、中国内陸部へと旅し思索した、《時代に先駆けた》その精神は、世紀末のいま、情況的な必然性をもって、私たちの前に開示される。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12409301
  • ISBN
    • 4773895012
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    351p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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