「エグゾティスム」に関する試論 ; 羈旅
著者
書誌事項
「エグゾティスム」に関する試論 ; 羈旅
(越境の文学/文学の越境)
現代企画室, 1995.1
- タイトル別名
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Essai sur l'exotisme
Équipée
エグゾティスムに関する試論
- タイトル読み
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エグゾティスム ニ カンスル シロン ; キリョ
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注記
著者の肖像あり
ヴィクトル・セガレン年譜: p215-241
内容説明・目次
内容説明
20世紀初頭、ブルターニュ生まれの彼は「フランス的なもの」「フランスの偉大さ」に収斂するフランス文学史を解体し、〈エグゾティスム〉に固執した。タヒチ、中国内陸部へと旅し思索した、《時代に先駆けた》その精神は、世紀末のいま、情況的な必然性をもって、私たちの前に開示される。
「BOOKデータベース」 より