雨の匂いのする沙漠
著者
書誌事項
雨の匂いのする沙漠
(アメリカ・ナチュラリスト傑作選)
白水社, 1995.4
- タイトル別名
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The desert smells like rain
- タイトル読み
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アメ ノ ニオイ ノ スル サバク
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内容説明・目次
内容説明
その夜、雨が来て—世界は一変した。アリゾナとメキシコの国境に住む、「沙漠の民」と呼ばれるインディアン。雨を祝祭として受けとめ、沙漠の自然にそって生きるその姿をつづる詩的エッセイ。
目次
- 第1章 「イィトイ」への道
- 第2章 雲を吐きだす
- 第3章 雨が降らなくなったら、どうするか
- 第4章 沙漠の小猿たち
- 第5章 小麦の種は問題の種
- 第6章 コヨーテが盗んで台無しにした植物たち
- 第7章 鳥たちとともに暮らす場所
- 第8章 採集
- 第9章 聖人像と薬草
- 第10章 耕して、よい土地にする
「BOOKデータベース」 より