博徒と自由民権 : 名古屋事件始末記
著者
書誌事項
博徒と自由民権 : 名古屋事件始末記
(平凡社ライブラリー, 92)
平凡社, 1995.4
- タイトル読み
-
バクト ト ジユウ ミンケン : ナゴヤ ジケン シマツキ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
博徒と自由民権 : 名古屋事件始末記
1995
限定公開 -
博徒と自由民権 : 名古屋事件始末記
大学図書館所蔵 件 / 全70件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
中央公論社 1977年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
この「激化事件」の中枢を担ったのは、博奕打ちたちだった。幕末—明治10年代、権力との癒着と対抗の間を揺れ動く博徒集団の実像を描き、自由民権運動をまったく新しい視界の中におき直す。
目次
- 1 博徒の群れ
- 2 尾張藩草莽隊
- 3 明治初年の博徒
- 4 自由民権運動
- 5 名古屋事件
- むすび その後の博徒
「BOOKデータベース」 より