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細胞接着分子の世界

林正男著

(実験医学バイオサイエンス, 19)

羊土社, 1995.4

タイトル読み

サイボウ セッチャク ブンシ ノ セカイ

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注記

参考文献:p146-149

内容説明・目次

内容説明

本書では、フィブロネクチンからインテグリン、ラミニン、カドヘリン、そして免疫グロブリンスーパーファミリーの各種接着分子の構造と機能をわかりやすくまとめ、さらに注目の免疫学、がん研究とのかかわりと、その実体に迫る。

目次

  • 1 細胞接着とは何か
  • 2 フィブロネクチンものがたり
  • 3 ビトロネクチンものがたり
  • 4 インテグリンと細胞情報伝達
  • 5 ラミニンとラミニンレセプター
  • 6 細胞同士の細胞接着メカニズムを探る
  • 7 免疫系の細胞接着分子セレクチン
  • 8 細胞接着分子はどこまで応用できるのか

「BOOKデータベース」 より

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