化学の目でみる物質の世界
著者
書誌事項
化学の目でみる物質の世界
内田老鶴圃, 1995.4
- タイトル別名
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物質の世界 : 化学の目でみる
- タイトル読み
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カガク ノ メ デ ミル ブッシツ ノ セカイ
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注記
その他の著者: 内田高峰, 関崎正夫, 本浄高治, 増田芳男, 宮城陽
日本と世界の化学史年表: p209-214
第4版(2003.3)は本文・ISBN同一だが、ノーベル化学賞受賞者一覧表および化学史年表に2002年まで追記あり
内容説明・目次
内容説明
本書の構成は2部からなり、第1部の前半では、今日の化学がどのような過程を経て発達してきたかを、また後半では、今日の化学の骨組みを築いている化学の基礎的な知識、すなわち物質の構造・性質・反応を理解するための基礎化学についてなるべく簡単に解説した。第2部は、化学物質についての各論であるが、物質が果たしている機能性に着目して、物質を構造材、資源・エネルギー材、機能材の3つに分けて解説した。また、ここでは、物質と人間生活の関りも扱っている。ここでの内容から、環境、エネルギー、食料、医薬、生命科学の問題に対して、化学が現在も、また未来に対しても重要な役割を担っていることが理解できるであろう。
目次
- 第1部 化学の基礎(化学のあゆみ;原子と化学結合;物質の状態;物質の変化)
- 第2部 物質の世界(構造材;物質資源材とエネルギー材;機能材)
「BOOKデータベース」 より