認識の進化論
著者
書誌事項
認識の進化論
新思索社, 1995.4
- タイトル別名
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Evolutionare Erkenntnistheorie : angeborene Erkenntnisstrukturen im Kontext von Biologie, Psychologie, Linguistik, Philosophie und Wissenschaftstheorie
- タイトル読み
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ニンシキ ノ シンカロン
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注記
原著第5版(S. Hirzel, Stuttgart, 1990)の全訳
文献等の原注:p335〜360. 参考文献:巻末p19〜25. 人名索引,事項索引:巻末p1〜18
解説:「進化論と認識論のカップリングはいかにして可能か--進化論的認識論をめぐる論争について」/入江重吉著(参考文献付)
内容説明・目次
内容説明
混迷を極めるこの世紀末的状況を打開するために、いま新たな生物的世界観をあなたに呈示する。
目次
- 第1章 解答のスペクトル
- 第2章 認識と現実
- 第3章 進化の普遍性
- 第4章 進化論的認識論
- 第5章 理論の評価(補説)
- 第6章 世界の認識可能性
- 第7章 言語と世界像
- 第8章 科学と客観化
- 第9章 メタ考察
「BOOKデータベース」 より