PKO法理論序説
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PKO法理論序説
東信堂, 1995.4
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PKO ホウリロン ジョセツ
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PKO法理論序説
1995
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PKO法理論序説
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索引:p263-268
内容説明・目次
内容説明
国連は、期待された通りとは言い難いが、発足当初より多くの紛争の処理に当たってきた。本書はそれらの中で、いわゆる国連の「平和維持活動(peace‐keeping operations,PKO)」と今日呼ばれる一連の活動に焦点を合わせて、その法的根拠を明確にすることを目的とする。
目次
- 第1章 ギリシャ問題と事実調査権の法理
- 第2章 パレスチナ戦争と国連休戦監視機構
- 第3章 朝鮮戦争と国連の介入
- 第4章 スエズ紛争と第1次国連緊急軍
- 第5章 コンゴ紛争と国連の介入
- 第6章 西イリアン問題と国連の暫定統治
- 第7章 キプロス紛争と国連の介入
- 第8章 第3次中東戦争と同意原則
- 第9章 第4次中東戦争と国連
- 第10章 レバノン紛争と国連の介入
- 第11章 国連憲章と集団的安全保障
「BOOKデータベース」 より