村と村人 : 共同体の生活と儀礼

書誌事項

村と村人 : 共同体の生活と儀礼

坪井洋文著者代表

(日本民俗文化大系, 8)

小学館, 1995.5

普及版

タイトル読み

ムラ ト ムラビト : キョウドウタイ ノ セイカツ ト ギレイ

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注記

その他の執筆者: 福田アジオ, 赤田光男, 大林太良, 平山和彦, 玉城哲, 竹内利美, 高桑守史, 宮田登, 江守五夫, 上野和男

引用文献ほか: 各章末ほか

内容説明・目次

内容説明

現代の村は一変した。今日的視点から、近世のムラの仕組み、慣行、婚姻、通過儀礼などを考察し、ムラ社会の核心に迫り、日本的人間関係の原点を究明する。

目次

  • 序章 ムラの論理—多元論への視点
  • 第1章 民俗の母体としてのムラ
  • 第2章 ムラの人間関係
  • 第3章 水田稲作と「むら社会」
  • 第4章 ムラの掟と自由
  • 第5章 伝統的な婚姻制度
  • 第6章 家族の構造
  • 第7章 ムラ社会と通過儀礼

「BOOKデータベース」 より

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