ボーヴォワールとサルトルに狂わされた娘時代

書誌事項

ボーヴォワールとサルトルに狂わされた娘時代

ビアンカ・ランブラン著 ; 阪田由美子訳

草思社, 1995.4

タイトル別名

Mémoires d'une jeune fille dérangée

狂わされた娘時代 : ボーヴォワールとサルトルに

タイトル読み

ボーヴォワール ト サルトル ニ クルワサレタ ムスメ ジダイ

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注記

Mémoires d'une jeune fille dérangée.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

あれは嘘と裏切りにみちた三角関係だった—。サルトルの愛人であり、ボーヴォワールの愛人だった女性が、2人の知識人との関係を赤裸々に語る。フランスで一大センセーションを巻き起こした問題の書。

目次

  • 第1部 〈トリオ〉(美しい女教師への憧れ;ソルボンヌの仲間たち;サルトルの求愛と悲惨な肉体関係)
  • 第2部 戦争(仕組まれたサルトルとの別れ;サルトル、ボーヴォワールにとってユダヤ人とは;忍び寄るナチスの脅威とパリ脱出 ほか)
  • 第3部 戦後(ボーヴォワールとの再会;新たな友情の絆;サルトル、ボーヴォワールの悲しい晩年 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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