諷刺の文学
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書誌事項
諷刺の文学
白水社, 1995.5
- : 新装版
- タイトル読み
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フウシ ノ ブンガク
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注記
参考文献: p287-289
内容説明・目次
内容説明
具体的な作品・作家を軸にして、「諷刺とは何か」を明快に解読する。
目次
- ビリヤードの球と蜥蜴のしっぽ—あるいは諷刺について
- 人さまざま—あるいは『カラクテレス』について
- 阿呆の世界—あるいは『阿呆物語』と『阿呆列伝』について
- 幻の芸人たち—あるいはコメディア・デラルテについて
- 諷刺家パカスル—あるいは読者の位置について
- 陰画の視線—あるいは『ガリヴァー旅行記』について
- しかるべき口実—あるいはポルノグラフィーと諷刺について
- ロベール・マケール氏の変身—あるいは拝金主義と諷刺について
- 二人の「のらくら者」—あるいは『オブローモフ』と『八十日間世界一周』について
- 大道の歌—あるいは下から見た世界について
- ピックマンのモデル—あるいは絵文字の諷刺について
- 文さまざま—あるいは『地下鉄のザジ』と『文体練習』について
「BOOKデータベース」 より