物語芸術における引用句 : ヨーロッパ小説の歴史と詩学
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物語芸術における引用句 : ヨーロッパ小説の歴史と詩学
東洋出版, 1995.2
- タイトル別名
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Das Zitat in der Erzählkunst
- タイトル読み
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モノガタリ ゲイジュツ ニ オケル インヨウク : ヨーロッパ ショウセツ ノ レキシ ト シガク
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注記
Das Zitat in der Erzählkunst.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
「引用句」とは光となり影となって文学伝統を形成していくくせ者である。本書は従来脇役であった引用句を主役に据え、そのさまざまな働きと真価をヨーロッパないしドイツの文学現象のなかで実地に分析していく。これは先年逝去したオランダの硯学ヘルマン・メイエル博士の主著。訳者の山崎義彦氏はメイエルを深く知る学究であり、翻訳の仕事では独特の文体が光る。学殖あふれる名著をたのしく読ませてくれるのである。
目次
- フランソワ・ラブレー『ガルガンチュワとパンタグリュエル』
- ミゲル・デ・セルバンテス『ドン・キホーテ』
- ロレンス・スターン『トリストラム・シャンディ』—ドイツにおける引用術の発展
- クリストフ・マルティーン・ヴィーラント『黄金の鏡』と『賢人ダニッシュメント物語』
- E・T・A・ホフマン『牡猫ムルの人生観』
- カール・レーベレヒト・インマーマン『ミュンヒハウゼン』
- テーオドール・フォンターネ『不貞の女』と『シュテヒリーン』
- ヴィルヘルム・ラーベ『ハステンベック』
- トーマス・マン『魔の山』と『ヴァイマルのロッテ』
「BOOKデータベース」 より
